結婚式場

親あいさつ

男性はプロポーズを受け入れられて、次にしなくてはならないのが親への挨拶です。
良い第一印象を与えられないと、その後の結婚生活に響くこともあるかもしれません。好印象を与えるためには、事前の準備が大切なポイントです。

■相手の親の情報収集
好印象を与える会話をするためにも相手の親の情報は必要不可欠です
知っておきたい項目としては以下のものがあります。
・出身地
・職業
・年齢
・性格
・趣味
・宗教
・好きな食べ物
得た情報をもとに、婚約者とも相談して、当日の会話内容や手土産などを考えるといいでしょう。

■手土産の準備
訪問当日は手土産を持参するのが常識です。間違っても当日になってあわてて訪問先の近くで調達するような失礼に当たる行為はやめましょう。前もって準備しておくことが重要です。金額はあまり高級なものではなく3000円くらいのお菓子や果物などが一般的のようです。
もちろん相手相談し、相手の親好みで喜ばれそうなものを選びます。
話を弾ませるためにも自分の地元の名物を取り寄せて贈ったりするのも1つの手です。

■当日の服装
相手の親に好印象を与えるためにも服装で大切なのは清潔感です。
男性は原則、スーツにネクタイです。もちろんよれよれのものはNGなので、クリーニングに出して、プレスしたてのものを着ましょう。
ワイシャツももちろんプレスしたものを着ていきます。シャツの色は白や薄いブルーなどが一般的です
当日はおうちにお邪魔することになるので、靴下はできれば新品を用意し、靴もしっかり磨いておきます。

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ウエディングプリンセスネットは親への挨拶の際の心構えや作法、アイディアをお伝えします。 初めての挨拶で好印象を持ってもらいましょう。
披露宴

■身だしなみ
男性は長髪や茶髪はできれば避けたほうが無難です。
訪問2〜3日前にはヘアカットをし、さっぱりと清潔感のある髪型にしましょう。相手の親の好みもあるとは思いますが、ひげも清潔感に欠けるので剃るのが無難です。

■当日の段取りのシュミレーション
当日は好きな相手の親ということもあり、緊張するのは当たり前です。行き当たりばったりで失敗してしまったでは悲しいので、訪問して、まず挨拶をして、おいとまするまで、どんなふうに振る舞い、どんな会話をするかを前もってシミュレーションしておくと落ち着いてむかえられます。
訪問時間は2〜3時間が妥当です。いきなり核心の挨拶を切り出さないで、その前に雑談として、自己紹介を兼ねての仕事や趣味、学生時代の話、郷里や自分の親についての話をするといいでしょう。ただ、ずっと自分が話しっぱなしではいけないので、会話として成り立つように心を配りましょう。

■挨拶のセリフ
親に対して結婚の挨拶をするのは、どちらの家でも男性の役目です。当日あわてることのないように事前にしっかり考えておきましょう
ストレートに「結婚させて下さい!」だけでも問題はないかもしれませんが、将来へのどういった家庭を築きたいなどの決意を一緒に伝えることで相手方の親も安心するし、印象もぐっと良くなるので心がけましょう。
また、女性は、男性の挨拶に続いて「ふたりで力を合わせて頑張ります。どうぞよろしくお願いします」などと、言葉を添えると一層いいでしょう。
たとえ結婚の挨拶の前に何度か訪れ、相手の親とは顔見知りだったり、親しい仲であったとしても、ここはけじめなので、きちんと挨拶をすることをおすすめします。

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