新郎の謝辞

2024-04-18

謝辞のポイント

お礼の言葉を挨拶文に必ず盛り込む

結婚式・披露宴の出席者へのお礼の言葉として忙しい中を時間を割いて、披露宴の席に出席して頂いたことへのお礼に加え、媒酌人へのお礼の言葉として新郎新婦の縁を取り持って頂いたことに対して、媒酌の労に対するお礼の言葉も述べます。
また、祝辞や励ましの言葉へのお礼で披露宴の席で頂戴したお祝いの言葉や、励ましの言葉などに対するお礼を述べます。

新生活に対する決意と、今後の支援をお願いする言葉を入れる

新生活に対する決意の言葉として、夫婦生活への決意とともに今後の指導や支援をお願いする言葉として、新郎・新婦個人としでではなく、夫婦になってからも、指導や支援をお願いする言葉を述べます。

その他のポイント

自分達の気持ちをとして、結婚した喜びや、祝辞を頂いて嬉しい気持ちなどを述べてもいいでしょう。
また宴の最後の言葉なので、出席者も疲れてくる頃です。あまり長々とした謝辞になりすぎないように心がけましょう。